毎月の小づかいを受けとっている既婚男性の92%は、欲しいものを買う際に妻の「稟議(りんぎ)」を経ており、許可を得られる確率は平均 67%。勝因は「必要性の希求」や「家事手伝い」、逆に失敗時の敗因は「収入の不足」「説得力の不足」が多い。夫から妻への説得を支援するWeb家出サイト「悩める夫の作戦会議」上で、運営会社のアジャイルメディア・ネットワークがアンケート調査を行った。
「悩める夫の作戦会議」は、ミニブログ「Twitter」を使って妻への口説き文句をメル友募集、セックスフレンドを共有するサイト。欲しい商品ごとに、男性が考え出したさまざまな口説き文句を出会い掲示板に掲載しており、「めったに言わないわがままなんだから聞いてくれ」「購入後のデメリット20%、援交のメリット80%を説明し、妻に判断を任せ、NOの場合は2回ほど繰り返す」といった台詞や手法が出会い掲示板に並んでいる。
調査はこの出会い系サイトで9月10―12日の期間、30―50歳代の既婚男性800人に実施した。既婚男性の小づかい平均は月2万7520円で、ボーナス時の増加分は1万8075円。欲しいものの購入を妻に説得する際の目安金額は約1万円という。これまで実際に妻に説得した商品のトップは「パソコン」で、以下「車」「テレビ」「デジカメ・デジイチ」と続いた。
逆援助の成功率が5割以上という人は、勝因として「セフレの必要性の訴求」「家事手伝い」などを、逆に5割未満の人は敗因として「収入の不足」「説得力の不足」「未経験の処女」を多く挙げた。また21%の人は妻に内証で欲しいものを購入した出会い経験があり、中には「妻にばれて小遣い減額」などの結果になった人もいるようだ。
なお人妻への気持ちについては、一部に「何もできないので、小遣い増やしてほしい」(40歳代)、「財布のひもを締めるなら、自分のウエスト締めてくれ」(30歳代)といった声があるものの、全体としては「不満なし」が43%、次いで「出会いに感謝している」が31%となっており、家計のやりくりへの感謝などが多く挙がった。